【ナビ・ケイタ】チャンスメイクもできる中盤のハードワーカーがスゴイ。
2017-2018シーズン開幕の段階で、来シーズンの移籍が公式発表されたRBライプツィヒのナビ・ケイタ。
昇格チームだったRBライプツィヒの躍進とともにナビ・ケイタの評価も急上昇していたところで、獲得を決めたのはリヴァプールだった。
オーストリアからドイツにやってきた際はピッチをところ狭しと駆け回るダイナモのイメージだったが、中盤からのラストパスやボックス付近でのテクニックも兼ね備えたハイブリッドなセンターハーフ。
エンゴロ・カンテのように動き回り、さらに中盤の底でもバイタルエリアでも仕事ができるところは、疲れ知らずのヤヤ・トゥーレといったところか。
RBライプツィヒが今シーズンもブンデスリーガの上位につけていることからも、その活躍が一過性でないことが見て取れる。
チャンピオンズリーグの大舞台も経験したRBライプツィヒの心臓は、プレミアリーグでも活躍できるはずだ。
ナビ・ケイタ | |||
---|---|---|---|
シーズン | チーム | 試合 | 得点 |
2013-2014 | イストル | 23 | 4 |
2014-2015 | レッドブル・ザルツブルク | 44 | 6 |
2015-2016 | レッドブル・ザルツブルク | 37 | 14 |
2016-2017 | RBライプツィヒ | 32 | 8 |
2017-2018 | RBライプツィヒ | 18 | 5 |
top