【ミケル・オヤルサバル】育成の名門ソシエダから出てきたアタッカーがスゴイ。
選手育成に定評があり、選手製造工場ともいわれているレアル・ソシエダ。
カンテラから18歳でプロデビューしたミケル・オヤルサバルが、20歳にしてチームの要として活躍している。
左足でのボール扱いはダビド・シルバと近い印象。
スピードに乗った状態でのボールテクニックもレベルが高く、身体つきも大きく見えるので、セリエAやプレミアリーグのクラブが欲しがる逸材だと思う。
新契約では移籍に6000万ユーロの違約金が発生するというが、昨今の異常なまでの移籍マーケットだとプレミアリーグのクラブなどが手を挙げることも可能なはずだ。
グリーズマンがソシエダから出ていくときは3000万ユーロだったというが、それを塗り替えるのはミケル・オヤルサバルだろう。
top