【ジョエリントン】努力を重ねてブレイクした大型ストライカーがスゴイ。
ニューカッスルが4400万ユーロの移籍金でホッフェンハイムから獲得したジョエリントン。
18歳でドイツへやってきたが3シーズンの下積みを重ねてブレイクした努力のストライカーだ。
180cmを超える大柄なセンターフォワード。ポストプレーやドリブル突破、裏への抜け出しなど幅広いプレーができる選手で、クロスへの対応もニアに飛び込んだりファーで待ち構えたりなどゴールパターンが豊富。2018-2019シーズンは11ゴール9アシストの成績で、自らゴールを奪うだけでなくラストパスもストライカーとして目をみはるものがある。
ドイツに来た当初は「ドイツでやっていくには線が細かった」というが、肉体作りとドイツ語の習得をローン移籍していた2シーズンで身につけ、万能な大型ストライカーとして大ブレイクした。努力を怠らないで進化する姿はクリスティアーノ・ロナウドと同じだ。
もともとスピードのある選手で、そこに強靭なフィジカルが加わり、プレーパターンも多いストライカーなので、プレミアリーグでの活躍も間違いないだろう。
ジョエリントン | |||
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シーズン | チーム | 試合 | 得点 |
2014 | レシフェ | 9 | 2 |
2015 | レシフェ | 30 | 5 |
2015-2016 | ホッフェンハイム | 1 | 0 |
2016-2017 | ラピード・ウィーン | 48 | 13 |
2017-2018 | ラピード・ウィーン | 31 | 8 |
2018-2019 | ホッフェンハイム | 33 | 11 |
2019-2020 | ニューカッスル | 0 | 0 |
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