【ハリー・ケイン】イングランド代表の新エースストライカーがスゴイ。
プロデビュー当初はレンタル移籍を繰り返す期待の若手止まりだったハリー・ケイン。
2013-2014シーズンにロベルト・ソルダードの不振でスタメンの機会を得ると、覚醒したかのようにゴールを量産し、トッテナムのエースストライカーとして定着した。
2015-2016シーズンから背番号10を与えられたハリー・ケインは、2年連続でプレミアリーグ得点王となる活躍をみせ、名実ともにイングランドのエースとなった。、
ドログバのような圧倒的なフィジカルがある訳ではなく、イブラヒモビッチのような相手を翻弄するテクニックもないが、左右どちらでもゴールを狙えることと、ヘディングも得意なことが強み。
ディフェンスを追い回すこともいとわず、ポストプレーも難なくこなし、ワイドに開いてチャンスメイクもできる、イングランドらしい万能型のストライカー。
ハリー・ケイン | |||
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シーズン | チーム | 試合 | 得点 |
2010-2011 | レイトン・オリエント | 18 | 5 |
2011-2012 | トッテナム | 6 | 1 |
2011-2012 | ミルウォール | 27 | 9 |
2012-2013 | トッテナム | 1 | 0 |
2012-2013 | ノリッジ | 5 | 0 |
2012-2013 | レスター | 15 | 2 |
2013-2014 | トッテナム | 19 | 4 |
2014-2015 | トッテナム | 51 | 31 |
2015-2016 | トッテナム | 50 | 28 |
2016-2017 | トッテナム | 38 | 35 |
2017-2018 | トッテナム | 11 | 11 |
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