【ミッチェル・ファン・ベルヘン】オランダの小柄なウインガーがスゴイ。
16歳でフィテッセからプロデビューしたものの、ゴールがあげられずに伸び悩んでいたミッチェル・ファン・ベルゲン。
移籍マーケット最終日に決定したヘーレンフェーンへの移籍で状況は大きく好転た。
細かいボールタッチと機敏な動きが武器の小柄なアタッカーで、ナポリのホセ・カジェホンのように右サイドでプレーする右利きのウインガー。
途中出場を中心に継続して出場機会を掴むと12月にはエールディヴィジ初ゴールを決め後半戦はスタメン出場を継続している。
足元でボールをもらってからプレーがスタートするので、スペースへ抜ける動きやシンプルにボールを離すなどプレーの幅が広がれば、ゴール数も増えて更に面白い選手となりそうだ。
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