【セバスティアン・ハラー】好調フランクフルトで覚醒中のターゲットマンがスゴイ。
フランス2部のオセールでプロデビューして、オランダのユトレヒトでチャンスをつかんだセバスティアン・ハラー
その後ドイツのフランクフルトに移籍するとブンデスリーガで好位を維持する原動力となっている。
最前線でターゲットになれるタワーストライカーで、前線で起点を作るだけでなくフィジカル能力を活かしたゴールパターンも豊富なターゲットマン。
ゴールを積み重ねながらアシストも多い、現代的なセンターフォワードと言える。
フランス代表ではグリーズマンやムバッペといった世界的アタッカーが続々と出てくる半面、オリヴィエ・ジルーのような最前線でディフェンスを背負うストライカーの層が薄かったが、フランス代表における足りないピースを埋める存在となるかもしれない。
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