【フィリペ・コウチーニョ】インテルが手放した大器がスゴイ。
プロデビュー前からヨーロッパのビッグクラブが獲得に動き、次世代のブラジルを背負う期待の選手として注目されていたフィリペ・コウチーニョ。
早々にインテルへの移籍が決まり、2010-2011シーズンからイタリアへ渡ったものの、実力を発揮できないままイングランドへ移っていった。
そして、リヴァプールでの活躍は言わずもがな。
本人も乗り気だったバルセロナ行きは破断に終わったが、そのポテンシャルは疑う余地はない。
ゲームテンポの早いプレミアリーグでプレーした次は、再度イタリアの組織的な守備に対峙するところを見てみたい。
リバウドやロナウジーニョ、ロビーニョのようにACミランに行っても面白いかもしれない。
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