【ケヴィン・デ・ブライネ】プレミアリーグのアシスト王がスゴイ。
若くしてチェルシーに青田買いされたケヴィン・デ・ブライネ。
1年間のレンタル移籍と、モウリーニョの下での飼い殺し状態を経て辿りつたヴォルフスブルクで大ブレイクを果たすと、再び得たイングランド挑戦でアシスト王としてのポジションを確立させた。
大きな身体で激しく上下動し、シンプルなプレーでゴールチャンスを作り出す。
中距離レンジでもインサイドキックで鋭いパスを通し、一発で局面を変えるロングフィードも精度が高い。
パス回しが停滞すると、低い位置まで降りてきてビルドアップに加わったり、積極的に動いて他の選手にスペースを空けてあげるなど、オフ・ザ・ボールの動きも気が利いている。
大柄な選手が動き回ってパスも出せる新型ハイブリッド的なアシスト王だ。
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