【マッティア・カルダラ】レオナルド・ボヌッチとのトレードでACミランに移籍したセンターバックがスゴイ。
育成の名門アタランタから出てきた逸材で、2017年にユベントスが獲得していたマッティア・カルダラ。
2017-2018シーズン終了までは所属元のアタランタでプレーしており、ユベントスでプレーすることのないままACミランへ移籍することになった。
体を張った守備のできるイタリアらしいセンターバックで、イタリア代表にも選出されている期待の選手。
今夏はドルトムントやチェルシーも獲得を希望していたが、ユベントスに出戻ったレオナルド・ボヌッチと入れ替わる形の移籍劇で、結果的には世界有数のディフェンダーと等価トレードと見ることもできる。
ダニエレ・ルガーニやアレッシオ・ロマニョーリと共に、新世代のイタリアを担うセンターバックとなるであろう選手だ。
マッティア・カルダラ | |||
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シーズン | チーム | 試合 | 得点 |
2013-2014 | アタランタ | 1 | 0 |
2014-2015 | トラパニ | 21 | 2 |
2015-2016 | チェゼーナ | 29 | 3 |
2016-2017 | アタランタ | 11 | 3 |
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