【ジェルソン・マルティンス】新星ウインガーの身のこなしがスゴイ。
スポルティングCPでプロデビューし、ポルトガル代表に選出されるまでの選手となったジェルソン・マルティンス。
ウイング育成の名門スポルティング・リスボンから出てきた新たなスター候補だ。
右サイドをメインにプレーするウインガーで、切り返しや緩急をつけたドリブルで勝負するところはルイス・フィーゴのようにも見える。
左サイドや中央でもプレーできてチェイシングも怠らないところは汎用性の高い選手といえる。
夏の移籍市場ではリヴァプールやマンチェスター・ユナイテッドなどのクラブが興味を示していると出ていたが、チェルシーで苦戦したクアドラードのようにイタリアで大成するタイプではないだろうか。
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