【マヌエル・ランシーニ】アルゼンチンの小さなチャンスメーカーがスゴイ。
アルゼンチンからアジアでのプレーを経てイングランドへ移籍するという、珍しいパターンの経歴をもつマヌエル・ランシーニ。
若くしてブラジルやUAEでプレーしてきたテクニシャンは、ビッグクラブが引き抜きを模索するプレーヤとなった。
小回りのきいたプレーとボールテクニックが魅力のチャンスメーカーで、積極的に仕掛けていくところはアルゼンチンらしいところ。
小柄でもフィジカル要素の強いプレミアリーグで活躍できるのは、大柄な選手に対する身体の使い方が巧みな証拠でもある。
コウチーニョの移籍が懸念されていたリヴァプールが獲得を狙っていたという噂もあった。
さらなる活躍を期待したい、小さくて上手い希少な選手だ。
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