【クワドォー・アサモア】ユベントスからインテルに移籍したサイドバックがスゴイ。
ウディネーゼからユベントスへ移籍してから左サイドバックにコンバートされ、少ない出場時間ながらもユベントスの連覇に貢献していたクワドォー・アサモア。
ユベントスから退団することを決意し、移籍先としてチョイスしたのはセリエAで優勝を争うライバルチームのインテルだった。
もともとはアフリカらしくないボールプレーと運動量豊富にピッチを上下動するセンターハーフだったが、ユベントスへ移籍してから左サイドにコンバートされた。
ディフェンスラインでの起用に不満を発していた時期もあるが、現代のサイドバックに求められるハードワークや足元の技術などは高いレベルにある。
インテルの中盤はマルセロ・ブロゾビッチやマティアス・ベシーノなど計算のできる選手がすでにいて、クワドォー・アサモアがインサイドで起用されることはあるのだろうか。
クワドォー・アサモア | |||
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シーズン | チーム | 試合 | 得点 |
2008-2009 | ウディネーゼ | 28 | 2 |
2009-2010 | ウディネーゼ | 27 | 1 |
2010-2011 | ウディネーゼ | 39 | 2 |
2011-2012 | ウディネーゼ | 40 | 3 |
2012-2013 | ユヴェントス | 36 | 3 |
2013-2014 | ユヴェントス | 47 | 2 |
2014-2015 | ユヴェントス | 10 | 0 |
2015-2016 | ユヴェントス | 13 | 0 |
2016-2017 | ユヴェントス | 24 | 0 |
2017-2018 | ユヴェントス | 26 | 0 |
2018-2019 | インテル | 5 | 0 |
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