【ルーク・デ・ヨング】オランダでゴールを量産し続けるストライカーがスゴイ。
2008年にデ・フラーフスハップでエールディヴィジデビューしたルーク・デ・ヨング。
トゥウェンテで2011-2012シーズンに25ゴールを上げてブレイクを果たしたオランダの大型ストライカーだ。
その後ボルシアMGやニューカッスルでは結果を残すことができず、2014年にPSVに拾われてからはゴールを量産し続けている。
長身を活かした空中戦が最大の武器となるセンターフォワード。
足元のスキルも高くて、長い手足を巧みに使うポストプレーも様になる。
オランダではレジェンド級の活躍をしながらも国際舞台ではパッとしないのはなぜだろうか。
28歳にはなるが、サイドアタッカーのようにキレのあるプレーを武器にするようなタイプではないので、まだまだ老け込むようなスタイルではない。
2021年の契約満了を迎えるまでには再び4大リーグへの挑戦があるかもしれない。
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