【イーサン・アンパドゥ】チェルシーが引き抜いたウェールズの至宝がスゴイ。
15歳の時に4部リーグでプロデビューした2000年生まれのイーサン・アンパドゥ。
その後チェルシーのアカデミーに引き抜かれると、トップチームのカップ戦などでも起用されているウェールズの逸材だ。
センターバックや中盤でプレーできる、大きな頭がトレードマークの守備的な選手。
17歳とは思えない落ち着いたプレーは評価が高く、最後尾からロングパスを供給できるところはダヴィド・ルイスと近いスタイル。
チェルシーの下部組織からトップチームで生き残れる選手は少なく、イングランド代表クラスの若手選手さえ出場機会を求めて移籍していく状況で、17歳の至宝をどのように育成していくのだろうか。
イーサン・アンパドゥ | |||
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シーズン | チーム | 試合 | 得点 |
2016-2017 | エクセター | 13 | 0 |
2017-2018 | チェルシー | 3 | 0 |
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