【ルイス・クック】イングランドの新しいスコールズがスゴイ。
各年代でイングランド代表に選出されているエリートで、リーズの下部組織からトップチームに昇格すると、イングランド下部リーグの若手最優秀選手賞を受賞したルイス・クック。
UEFA U-17欧州選手権2014や2017 FIfA U-20ワールドカップを制したイングランドのゴールデンエイジの一人。
マンチェスター・ユナイテッドで活躍したポール・スコールズの再来とも言われている逸材が、降格候補のボーンマスに違いを生み出している。
中央から長短のパスを配給し、時には高めの位置まで上がってチャンスメイクをするセンターハーフ。
インテリジェンスなプレーという点でスコールズと重なって見える。
近い将来イングランドを背負って立つ選手になることは間違いない。
試合を優位に進めることの少ない少クラブで印象に残る活躍をすれば、自ずとビッグクラブへの道筋が現れるだろう。
ルイス・クック | |||
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シーズン | チーム | 試合 | 得点 |
2014-2015 | リーズ | 38 | 0 |
2015-2016 | リーズ | 47 | 2 |
2016-2017 | ボーンマス | 9 | 0 |
2017-2018 | ボーンマス | 1 | 0 |
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