【モハメド・サラー】リヴァプールで覚醒したアラビアンストライカーがスゴイ。
プレミアリーグの最多得点記録を更新する勢いでゴールを量産しているモハメド・サラー。
シーズン途中にコウチーニョが移籍した影響を感じさせない活躍で、チャンピオンズリーグではイングランド勢で唯一4強に残っており、イスタンブールの奇跡以来の栄冠に手が届くところまで着ている。
リヴァプールのスタイルにピッタリの縦への推進力で、前線の強力トリデンテは今シーズン最高のユニットだ。
リーグ戦はマンチェスター・シティの独走で決着がついたが、ゴールランキングでは2位のハリー・ケインに5点差をつけていて、加入一年目でこれだけの活躍を魅せているとなれば、移籍金4200万ユーロはお買い得だったのかもしれない。
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