【イルビング・ロサノ】メキシコのスピードスターがPSVへ移籍。
ACミランを対談した本田圭佑の移籍先となったメキシコの名門パチューカ。
そこの下部組織出身で、ホンダが加入する前にポジションを掴んでいたのが、メキシコの神童イルビング・ロサノだ。
トップチームに昇格してプロデビューすると、22歳までの4シーズンでプレーした試合数は100試合をゆうに超える。
スピードにのったプレーが特徴のウイングで、左サイドからのカットインや裏に抜け出すスピードが魅力的。
すでにメキシコのフル代表にも選出されていて、コンフェデレーションズカップで活躍すると、今シーズンからオランダのPSVアイントホーフェンでプレーする。
若手選手の登竜門であるオランダで目を見張る活躍があれば、一気にビッグクラブへ上り詰めるかも知れない逸材だ。
イルビング・ロサノ | |||
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シーズン | チーム | 試合 | 得点 |
2013-2014 | パチューカ | 24 | 5 |
2014-2015 | パチューカ | 40 | 8 |
2015-2016 | パチューカ | 48 | 12 |
2016-2017 | パチューカ | 37 | 18 |
2017-2018 | PSV | 3 | 1 |
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