【ケルヴィン・ステングス】大怪我から復活したオランダのブレイク候補がスゴイ。
1998年生まれの20歳でオランダのAZユース育ちのカルヴィン・ステングス。
2017年3月にトップリーグに初出場を果たして、2017-2018シーズンの大ブレイクが期待されていたが、開幕戦の試合開始早々に右膝前十字靭帯断裂の大怪我を負い1年以上の離脱を強いられていた。
ちょっとしたプレーでもケタ違いのサッカーセンスを感じる。
スピードとキレのあるドリブル、視野の広さにシュート技術など全てにおいて高レベル。
負傷離脱から1年以上経過した2018年11月に試合復帰すると、シーズン後半はスタメン出場を続けて徐々に調子を上げていた。
大怪我から復活した来シーズンのオランダの至宝は、開幕から大活躍が期待できそうだ。
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