【レアンドロ・パレデス】PSGが争奪戦を制したプレーメーカーがスゴイ。
アルゼンチンの名門ボカ・ジュニアーズ出身でキエーヴォ、ローマ、ゼニト・サンクトペテルブルクとステップアップしてきたレアンドロ・パレデス。
パリ・サンジェルマンへの移籍が決まり、ビッグネームへの仲間入りを狙っている。
足元の技術を活かしたボールキープや視野の広い展開力、中央のスペースを消すポジショニングと危険なところカバーするなどボランチとして能力の高いプレーメーカー。
セルジ・ブスケッツのような落ち着きも感じる選手でアンカーとして起用しても高い能力を発揮できるだろう。
リオネル・メッシとハビエル・マスチェラーノに頼り切っていたこれまでのアルゼンチン代表は、思い切ってレアンドロ・パレデスやジオヴァニ・ロ・チェルソの世代でチームを構築してコパ・アメリカに乗り込むべきだと思う。
レアンドロ・パレデス | |||
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シーズン | チーム | 試合 | 得点 |
2010-2011 | ボカ・ジュニアーズ | 1 | 0 |
2011-2012 | ボカ・ジュニアーズ | 4 | 0 |
2012-2013 | ボカ・ジュニアーズ | 20 | 4 |
2013-2014 | ボカ・ジュニアーズ | 4 | 1 |
2013-2014 | キエーヴォ | 1 | 0 |
2014-2015 | ローマ | 13 | 1 |
2015-2016 | エンポリ | 33 | 2 |
2016-2017 | ローマ | 41 | 3 |
2017-2018 | ゼニト・サンクトペテルブルク | 39 | 6 |
2018-2019 | ゼニト・サンクトペテルブルク | 22 | 4 |
2018-2019 | パリ・サンジェルマン | 0 | 0 |
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