【ルカ・ヨヴィッチ】ブンデスリーガでブレイク中の点取り屋がスゴイ。
セルビアの名門レッドスター・ベオグラードで最年少デビュー記録を塗り替え、18歳でベンフィカに引き抜かれたルカ・ヨヴィッチ。
実力者がひしめき合うベンフィカのトップチームでは順応に苦労し、2年契約のローン移籍でドイツのフランクフルトに加入している。
移籍1年目から実力の片鱗を見せつけると、2018-2019シーズンでは1試合5ゴールを記録するなど大ブレイク中の若手ストライカーだ。
左右両足から放つ威力のあるシュートとワンタッチシュートの技術、ボックス内でのポジショニングや入り込むタイミングも上手い総合力の高いストライカー。
旧ユーゴ圏の選手らしく足元の上手さと体の強さもあって、味方を使うプレーも上手い。
ビッグクラブが関心を示しているという記事も見かけるが、エディン・ジェコやロベルト・レヴァンドフスキのような、ワールドクラスの選手となりえる逸材だ。
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