【チャーリー・ムソンダ】セルティックがレンタル移籍で獲得したアタッカーがスゴイ。
2012年にベルギーのアンデルレヒトからチェルシーのアカデミーに引き抜かれたチャーリー・ムソンダ。
トップチームでは出場機会を得られずに、2016年までスペインのベティスでプレーしていた、ベルギーのドリブルキングだ。
キレのあるドリブルとスピードが武器の才能あふれるアタッカーで、前を向いてボールを持てばなにかやってくれそうな雰囲気がある。
ボールを受ける前や、持たないときのフリーランニングでも周りを読んだプレーができれば一段上のアタッカーとなれるはずだ。
ベティスへのローン移籍からチェルシーへ戻りプレミアリーグにも出場していたが、継続した出場機会が得られずに、今度はセルティックに18ヶ月のローン移籍している。
セルティックではリーグ戦の他にヨーロッパリーグにも出場していて、21歳のアタッカーにとっては最適な移籍となることだろう。
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