【ルドヴィト・ライス】フローニンゲンのボール回収屋がスゴイ。
2017年9月のカップ戦でトップデビューのした2000年生まれのルドヴィト・ライス。
2018-2019シーズンからは主力選手としてフル出場を重ね、バルセロナへの移籍が確実視されているオランダの有望株だ。
ボール奪取と攻撃の起点となる働きを任されるボランチで、U-19オランダ代表にも選出されている。
バルセロナへの移籍が確実視されており、当面はバルセロナBかベティスへのローン移籍が想定されているという。
ここまで具体的な方針が見えていることから確定事項なのだろう。
ルドヴィト・ライスをバルセロナのポジションに当てはめると、ボール奪取を武器にするハビエル・マスチェラーノがセンターバックにコンバートされた事例が思い浮かぶ。
セルヒオ・ブスケッツに変わるアンカーではフレンキー・デ・ヨングも候補に上がるが、ルドヴィト・ライスもそこに割って入るポテンシャルはあるだろう。
ルドヴィト・ライス | |||
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シーズン | チーム | 試合 | 得点 |
2017-2018 | フローニンゲン | 18 | 1 |
2018-2019 | フローニンゲン | 28 | 1 |
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