【パウリーニョ】18歳とは思えない強さのアタッカーがスゴイ。
ヴァスコ・ダ・ガマの下部組織出身で16歳でプロデビューしたパウリーニョ。
2018年にはレバークーゼンへの移籍が発表されて、1年足らずでヨーロッパ行きを決めた
18歳とは思えない身体の出来上がったアタッカー。ウイングでプレーしているがサイドからピンポイントクロスを上げるようなタイプではなく、スピードと身体の強さを活かしてゴール方向に突き進む。
キープ力があって強さもあるので、カルロス・テベスのように最前線でのボールを預ける役割が適しているかも。走り姿や身体の預け方もテベスに似ていて、シュートセンスも優れているのでゴール付近に配置したほうが危険な気がする。
レバークーゼンの監督であるピーター・ボスはアヤックスで若手選手を抜擢してきた指揮官なので、解任されないうちに印象的なプレーを残しておきたい。
パウリーニョ | |||
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シーズン | チーム | 試合 | 得点 |
2017 | ヴァスコ・ダ・ガマ | 18 | 3 |
2018 | ヴァスコ・ダ・ガマ | 17 | 4 |
2018-2019 | レバークーゼン | 21 | 1 |
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