【ユリアン・ドラクスラー】メガクラブによる超大型補強の犠牲者がスゴイ。
シャルケの下部組織出身から、シャルケ最年少の17歳でブンデスリーガにデビューしたユリアン・ドラクスラー。
ヴォルフスブルクを経て、世界有数のメガクラブとなったパリ・サンジェルマンへ移籍するが、大型補強を繰り返すクラブでレギュラーの座を確定できず、フル出場の機会は少なくなっている。
ボールタッチが柔らかく、ドリブルからを武器にチャンスメイクするアタッカー。
ネイマールやキリアン・ムバッペよりも、ユリアン・ドラクスラーの方がシンプルにプレーする感じで、10番のポジションから自由に動き回ってボールを受けるほうが合っているかもしれない。
ドイツ代表で主力として起用されている通り、そのポテンシャルに疑いの余地はなく、ロシアワールドカップのMVP候補の一人といえる。
top