【ルカ・ヴァルトシュミット】U21-欧州選手権で得点王を獲得したドイツのストライカーがスゴイ。
U21欧州選手権で7ゴールを決める活躍でドイツ代表の決勝進出に貢献したルカ・ヴァルトシュミット。
ユースから昇格したフランクフルトやハンブルガーSVでは花が開かなかったが、2018年5月に移籍したフライブルクでは9ゴールを決める活躍でブレイクの兆しを見せているストライカーだ。
振りの小さな左足のキックが特徴的のアタッカーで、助走がない状態から強烈なシュートを打ち込んでくる。PKのシーンでも最後の1ステップだけで強烈な蹴り込んでいるのがわかる。
流れの中でのシュートもゆったりとした流れから突然強烈なシュートが飛んでくるため、守る方としては間合いのとり方も難しいはずだ。
2019-2020シーズンもゴールを重ねる活躍ができればワールドクラスのアタッカーとしてランクアップすることだろう。
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