【アデモラ・ルックマン】RBライプツィヒが獲得したキレッキレのウインガーがスゴイ。
エヴァートンからRBライプツィヒに移籍することが発表されたU-21イングランド代表のアデモラ・ルックマン。
2017-2018シーズンの後半にもRBライプツィヒにローン移籍していたので、勝手の知っているRBライプツィヒに復帰することになる。
細かいタッチで小回りの効いた加速力のあるドリブルが武器のウイング。サイドアタッカーよりもゴールに近いハーフスペースあたりがプレーしやすい位置だろう。
高い位置でガンガン仕掛けていくことでストロングポイントが活きるので、いかに守備に忙殺されずにファイナルサードでボールを持てるかが鍵になる。
その点、RBライプツィヒは激しいプレスでボールを狩りに行くスタイルなので、ブロックを敷いて押し込まれることの多いエヴァートンよりは、RBライプツィヒのほうが高い位置でボールを奪うことができる。そこから無駄な横パスは繋がずに一気に縦に仕掛けていくのでアデモラ・ルックマンにはピッタリのスタイルだろう。
アデモラ・ルックマン | |||
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シーズン | チーム | 試合 | 得点 |
2015-2016 | チャールトン | 24 | 5 |
2016-2017 | チャールトン | 25 | 7 |
2016-2017 | エヴァートン | 8 | 1 |
2017-2018 | エヴァートン | 16 | 2 |
2017-2018 | RBライプツィヒ | 11 | 5 |
2018-2019 | エヴァートン | 24 | 1 |
2019-2020 | RBライプツィヒ | 0 | 0 |
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