【アンジェロ・ガブリエウ】15歳でプロデビューを飾ったサントスの逸材がスゴイ。
ペレやロビーニョ、ネイマールといったワールドクラスの選手を生み出してきたサントスで、15歳のアンジェロ・ガブリエウがプロデビューを飾った。
2014年にサントスに加入すると下部組織を飛び級で駆け上がってきた逸材で、U-20でプレーしていた2020年10月にトップチームに引き上げられるとすぐに途中出場で起用されている。
スピードを武器にした左利きのアタッカーで、ブラジルらしい身体の動きとボールタッチで果敢に仕掛けていく。
出場機会は試合終了間際の途中出場ばかりだが、若い選手が多く活躍してきたサントスなので、次第にチャンスも多くなることだろう。
16歳の誕生日には2023年までの契約を締結しており、10代のうちに多額の移籍金で海外移籍することも視野に入っているはずだ。
アンジェロ・ガブリエウ | |||
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シーズン | チーム | 試合 | 得点 |
2020 | サントス | 7 | 0 |
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