【クリストフ・バウムガルトナー】ドイツで頭角を表してきたオーストリアのトップ下がスゴイ。
2018年にドイツに渡り、2019年1月にはホッフェンハイムのトップチームに昇格したクリストフ・バウムガルトナー。
オーストリアの年代別代表にも選ばれてきたミッドフィルダーで、ビッグクラブへの移籍が噂されている逸材だ。
トップ下のポジションからゴールにつながるパスを出せる選手で、ドイツではバラック2世とも呼ばれているらしい。
チームがワンボランチのため、低めの位置でボールを受ければ左右にボールを散らし、高めの位置でボールを貰えばゴールに直結するパスを出す。
試合展開によって消えてしまうこともあるが、足元にボールが入ればまばゆい輝きを見せる。
2020-2021シーズンは主力としてスタメン出場を続けていて、市場価格は急上昇している。
マンチェスター・ユナイテッドをはじめ、プレミアリーグの複数クラブが興味を示しているようで、来夏からはイングランドでプレーするところが見られるだろう。
クリストフ・バウムガルトナー | |||
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シーズン | チーム | 試合 | 得点 |
2018-2019 | ホッフェンハイム | 2 | 0 |
2019-2020 | ホッフェンハイム | 28 | 7 |
2020-2021 | ホッフェンハイム | 25 | 5 |
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