【エドゥアルド・カマヴィンガ】17歳でフランス代表に選ばれた「フランスの超新星」がスゴイ。
2019年に16歳でトップリーグ初出場をはたしたエドゥアルド・カマヴィンガ。
2019-2020シーズンからレンヌのレギュラーに定着して、欧州のビッグクラブが獲得に興味を示す存在となっている18歳のミッドフィルダーだ。
非常にテクニックの高い左利きのミッドフィルダーで、ドリブルやキックのスタイルがブラジルのロナウジーニョのように見える。
身長も182cmでフィジカルでも用意ができていて、18歳らしからぬ落ち着いたゲームメイクをしている。
センターハーフが本職で守備面でも献身的なプレーができる選手なので、ルカ・モドリッチやマルコ・ヴェッラッティのような攻守で貢献できるワールドクラスの選手となれる可能性は大いにある。
現代サッカーでは攻守の切り替えが早く、トップ下のポジションを使わないチームもあるので、アタッカーよりも攻守にハードワークするゲームメーカーの方が技巧派の生き残る道となっているのかもしれない。
エドゥアルド・カマヴィンガ | |||
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シーズン | チーム | 試合 | 得点 |
2018-2019 | スタッド・レンヌ | 7 | 0 |
2019-2020 | スタッド・レンヌ | 36 | 1 |
2020-2021 | スタッド・レンヌ | 21 | 1 |
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