【ユスファ・ムココ】ブンデスリーガ最年少ゴールを決めた16歳のストライカーがすごい。
2014年にザンクトパウリのユースに入団して、2016年には優秀な若手選手が多く在籍するドルトムントのユースに移籍したユスファ・ムココ。
2004年生まれの16歳で、2020年夏にトップチームに合流したばかりのユスファ・ムココがブンデスリーガで史上最年少ゴールを決めた。
ラファエル・ゲレイロのスルーパスでディフェンスラインの裏に抜け出すとダイレクトでニア上をぶち抜くゴール。
16歳ながらも身長は179cmとフィジカルは出来上がっていて、大きなポテンシャルを秘めているストライカー。
若くブレイクして消えていった選手も少なくない。
これからもハードワークを続けてワールドクラスの選手となることを期待したい逸材だ。
ユスファ・ムココ | |||
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シーズン | チーム | 試合 | 得点 |
2020-2021 | ドルトムント | 7 | 1 |
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